ご挨拶

私たちが全力でサポートします。

本校は、中学校教育の基礎の上に、心身の発達に応じて基本的な普通教育に配慮しつつ、職業もしくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的とした教育を行うものと認められる高等専修学校です。
 
本校で中心的に学ぶのは商業の勉強です。みなさんの希望進路の実現に向けて全力でサポートします。お気軽にご相談、お問い合わせください。

教育目標

1.先生と生徒、学年を超えた生徒同士の
  コミュニケーションを大切にしています。
2.基礎力(読み・書き・計算力)の養成が重点目標です。
3.学校生活を通じて集中力と自立性の育成を目指します。

入学すると…

1.タッチタイピングができるようになります。

スポーツと同じように反復練習で1年間で400文字(10分間)、3年間で1200文字の入力を目指します。
 

2.資格の取得ができます。

集中力と計算力を養い、3年間で珠算3級、電卓1級を目指します。
 

3.実務に役立つ簿記の知識が学べます。

伝票記入からパソコンによる決算報告を学ぶと共に検定試験の受験を勧めます。
 

4.各自のペースが守れます。

色彩・造形・デッサンなどの基礎を学びながら、公募展などで実力を発揮できる場もあります。
 

5.アルバイトを勧めています。

アルバイトによって人間関係など社会にでるための準備を積極的に勧めます。
 

6.高校卒業をあきらめないで!!

高校中退者が前の高校で取得した単位を活かして、高校卒業の資格を得ることができます。何らかの都合で高校にいけなくなった皆さん、本校で新しい道を切り開いてみませんか。修得単位のわかる成績証明書を持参して本校に相談して下さい。福智高校との技能連携により高等学校の卒業資格が取得できます。

学園の沿革

昭和24年

広島市猫屋町に広島高等計理学校を創立する。

昭和29年

祇園町長束に移転する。

昭和31年

設置者を財団法人組織に変更する。

昭和39年

現在地広島市中区舟入中町に移転する。

昭和53年

学校教育法に基づく広島計理専門学校に昇格する。

昭和58年

技能教育施設として文部大臣の指定を受ける。(福智高校と技能連携する。)

昭和60年

文部省から本校卒業生(高等課程-3年)に大学入学資格が認められる。

平成10年

広島舟入商業高等専修学校と校名を変更する。(商業デザイン科設置)

平成17年

設置者を学校法人組織に変更する。